サングラスが似合わないと感じる原因の多くは、顔型のタイプに合わないフレーム選び、サイズ感のミスマッチ、かけ慣れていないことにあります。
アイウェアは顔型の特徴と反対方向の印象を持つフレーム選びが基本です。サイズ、カラー選びなどの基準を知って自分に似合う一本を見つけましょう。
サングラスが似合わないのは、選び方の基準が整っていないから
顔型とフレームの形の相性が合っていない
顔型の個性とフレームの形が同じ方向に作用すると、輪郭の特徴が強調されてしまいます。
肌のトーンとレンズカラーの相性が悪い
カラーが肌のトーンと合っていないと、サングラスが顔から浮いた印象になります。
フレームと眉毛・目の位置が馴染んでいない
フレームと眉毛のライン、目の位置が不自然だと、目元の調和が崩れてしまいます。
この記事でわかること
この記事では、サングラスが似合わないと感じる原因を整理しながら、顔型別のおすすめフレーム、フレームサイズの選び方、レンズカラーとフレームカラーの選び方をお伝えします。あわせて、サングラス選びでありがちなNG例、おしゃれに着こなすコツも解説します。
サングラスが似合わないと感じる3つの原因
サングラスが似合わないと感じる原因は、フレームの形や色の問題だけではありません。日本人の顔立ちの特徴や、かけ慣れていないことによる心理的な違和感も大きく影響します。まずは原因を整理していくことが、似合う一本に近づくための第一歩です。
日本人の顔立ち、鼻の高さのバランス
サングラスはもともと欧米人の顔立ちに合わせてつくられた経緯があります。彫りが深く鼻が高い顔立ちは陰影が生まれて自然に顔に溶け込みます。一方、鼻が低めの日本人の顔立ちと鼻パッドが馴染まず不自然な印象に見えることがあります。
かけ慣れていない、心理的な違和感
サングラスが初めての方、サングラスの経験が少ない方が、自分に似合わないと違和感を覚える原因は、心理的な慣れの部分も大きいです。鏡の中のいつもと違う自分に、戸惑うのは自然なことです。かけ慣れるほど違和感は薄れていきます。
ファッションとの不一致で、浮いた印象に
サングラスの選び方が合っていても、服装との調和が取れていないと浮いた印象になります。ビジネスの場にスポーツ系のフレーム、フォーマルな場にカラフルなレンズなど、シチュエーションとのミスマッチも似合わない印象の原因になります。
自分の個性に似合うサングラスを選ぶために
サングラスが似合わないと感じる原因の多くは、選び方の基準が整っていないことにあります。顔型に合ったフレームの形、顔幅に合ったサイズ、肌色に合った色味。この3つを軸に選んでいけば、印象は大きく変わります。ここからはサングラスの選び方の基本を順にお伝えします。
似合わない印象を回避。顔型別のおすすめフレーム
自分に似合うサングラスを選びの基本は、顔型の個性と反対方向の印象を持つデザインを選ぶことです。丸みのある輪郭にはシャープなフレームを、面長な輪郭は余白を埋めるフレームを。デザインや重量感を意識して全体のバランスを整えていきます。
面長の顔型に似合うのは →縦幅が広いボストンタイプ
面長の顔型は、頬まわりなど縦の余白が多い輪郭です。レンズの縦幅が広いボストンタイプ、ウェリントンタイプは、顔の余白を緩和して全体のバランスを整えます。特にデザインに重みのあるクラシックなフレームは、間延びのない洗練された印象をつくりやすいです。
丸顔の顔型に似合うのは →シャープな印象のスクエアタイプ
丸顔は輪郭の丸みが強調されやすい顔型です。直線的なラインのスクエアタイプは、柔らかな顔の丸みと対比を生み、顔全体にメリハリと陰影、シャープな印象をつくります。丸顔タイプの方は特に、フレームの横幅が顔幅と同程度に収まるサイズ感を意識してください。
ベース型の顔に似合うのは →柔和な印象のラウンドタイプ
ベース型の顔型タイプは、輪郭にしっかりした存在感があります。丸みのあるラウンドタイプやボストンタイプは、輪郭の強さを和らげ、柔らかい印象をつくります。フレームの上部に重心があるデザインは避けて、シンプルなデザインを選ぶのもポイントです。
フレームサイズの選び方が、似合う印象を左右する
フレームのデザインが顔型に合っていても、サイズがフィットしないと似合う印象はつくれません。大きすぎるとサングララスだけが浮いた印象に、逆に小さすぎると顔の余白が目立ってしまいます。横幅は顔幅と同程度、縦幅は眉から顎までの3分の1を目安してください。鏡に映る正面の顔はもちろん、横顔や全身の印象もチェックすることが大切です。
似合う印象をつくる、レンズカラーの選び方
レンズのカラーはサングラス単体の印象だけでなく、肌のトーンやTPOとの相性にも影響します。カラー選びを誤ると過度な主張で悪目立ちする原因になります。初めてサングラスを選ぶ方は特に、個性やシーンに馴染ませやすいグレー、ブラウン系の定番カラーから試してみてください。
初心者のサングラス選びは、グレー、ブラウン系レンズがおすすめ
グレー系のレンズはファッションや肌色のトーンを問わず馴染みやすいのが特徴です。ブラウン系のレンズは大人っぽく温かみのある印象を与えます。どちらも幅広いシーンと用途に高相性な汎用性の高いカラーです。初心者の方は特に、まずはこの2色をおすすめします。
上級者のサングラス選びは、ブルー、グリーン系レンズがおすすめ
ブルーやグリーン系のレンズは個性的なアクセントになりますが、洋服のテイストや肌のトーンとの相性が問われるので、試着してコーデ全体の印象を捉えることが大切です。ファッション感度の高い方、サングラスに慣れてきた方は試してみてください。
肌なじみと印象で選ぶ、サングラスのフレーム色
サングラスのフレームカラーもレンズのカラーと同様に、着こなしの印象を左右します。肌の色調に近いカラーはナチュラルに、コントラストの強いカラーは存在感を楽しめます。自分がつくりたい印象と肌のトーン、コーデとの相性を考えながら選ぶことが大切です。
日本人と高相性。かけ慣れた印象には → ブラウン系の色味がおすすめ
ブラウン系のフレームは日本人の肌色と相性が良く、自然に顔に溶け込みやすいカラーです。初めてサングラスをかける方、ベーシックな着こなしを大切している方にもおすすめします。控えめな存在感で、こなれた印象をつくりましょう。
存在感のある印象のために → ブラック系、黒縁のフレームがおすすめ
ブラックのフレームは引き締まった、存在感のある印象をつくります。コーデとの相性を問わない、汎用性の高いカラーでもあります。肌色との相性によって、コントラストが過剰になる場合もあるので、試着しながら慎重に確認しましょう。
サングラスの似合わない人が選びがちなNG例
サングラス選びで失敗する原因の多くは、単体の見た目の好みやブランドネーム、トレンドだけを基準に選んでしまうことです。自分の顔型の個性との相性や、サイズのチェックを置き去りにして購入すると、身につけた時の印象が期待と大きく異なってしまう場合があります。
大きいサイズのサングラスで小顔になれるという誤解
フレームが大きければ顔が小さく見えると思いがちですが、顔幅よりフレームが広すぎると逆に顔全体が目立ってしまいます。顔幅とフレームの横幅のバランスを見る、顔だけでなく全身鏡でバランスを見るなど、複数の視点からサイズ感を捉えることが重要です。
ブランドだけで選ぶと、顔型との相性を見落としやすい
人気ブランドのサングラスでも、自分の顔型やサイズとの調和を抜きに似合う印象はつくれません。知名度やデザインの人気だけを基準にすると、他者から見た印象という大切な視点を見落としやすくなります。必ず試着してから判断する習慣をつけましょう。
トレンドのデザインが、必ず似合うとは限らない
流行のデザインがいつも自分に似合うとは限りません。トレンドを意識する場合も、まず自分の顔型に似合うフレームタイプを把握して、その中から時代に沿ったデザインを探しましょう。順序を追って整えていくことが、自分自身に似合う着こなしの基本です。
サングラスをこなれた印象で使いこなすには?
フレームとレンズの選び方が合っていても、コーデや髪型との調和が取れていなければ、着こなしとして完成しません。サングラスを顔のパーツのひとつとして考えるのではなく、全体のスタイリングの一部として捉えることが自然に似合う印象をつくります。
服のテイストに、サングラスが似合うことが大切
サングラスのデザインと服装のテイストが一致していると全体の印象がまとまります。ベーシックなフレームにカジュアルスタイル、クラシックなデザインにきれいめコーデなど、テイストとムードを揃える意識がこなれた印象をつくります。
髪型との相性を意識して、顔全体の印象を整える
前髪の有無や全体のボリューム感も、サングラスの印象に影響します。前髪がある場合はフレーム上部のラインが隠れないようにスタイリング。まとめ髪の場合はフレームの印象引き立つため、顔型との相性や眉とのバランスを意識してください。
かけ慣れる大切さ。似合わない印象は経験で解消
サングラスが似合わないと感じる大きな要因は、かけ慣れていないことです。最初は違和感があっても、日常的にかける機会を増やせば自然に顔に馴染んでいきます。まずは自宅で試着から、鏡の前でコーデとの組み合わせを試してみましょう。
サングラスが似合う印象の3大条件をチェック
似合うサングラスには共通する3つの条件があります。顔の特徴を活かすフレーム選び、サイズの適切さ、そしてコーデを含めた全体バランス。3つの要素が調和すれば、サングラスは自然と使い手に馴染み、抜け感やこなれ感が演出されてきます。
1. 顔に立体感と陰影をつくりだせている
フレームの形と色が顔の輪郭に合っていると、自然な陰影が生まれて顔に立体感が出ます。特に鼻パッドの位置やフレームの傾き角度が適切だと、サングラスが顔に品よく馴染みます。鼻パッドが調整できるタイプのフレームはこの点で有利です。
2. フレームのサイズが顔幅にフィットしている
フレームの横幅が顔幅と同程度、縦幅のバランスも取れていると顔に自然に収まります。大きすぎず小さすぎないサイズ感が、似合う印象の基本です。購入前に必ず試着して、正面だけでなく横や斜めからもチェックすることをおすすめします。
3. デザイン、色、コーデのバランスが整っている
デザインやレンズカラーが顔型、肌色に合っていても、服装や髪型との調和が取れていなければ全身のコーデはまとまりません。サングラスを選ぶ時には、普段のコーデとの相性も意識しながら選ぶことが、こなれた印象をつくるヒントになります。
FAQ|サングラスが似合わない人のよくある質問
サングラス選びや着こなしについての疑問をまとめました。似合わないと感じている方の参考になれば嬉しいです。
- サングラスが似合わないのはなぜ?
- 原因の多くは、顔型に合わないフレーム選び、サイズのミスマッチ、かけ慣れていないことです。まずは自分の顔型に似合うフレームタイプから試してください。
- 初心者でも似合うサングラスは?
- ウェリントンタイプは多くの顔型に合わせやすく、初めての一本として選ばれやすいデザインです。レンズカラーは定番のグレーかブラウン系をおすすめします。
- 面長な顔に似合うサングラスの特徴は?
- 縦幅が広めのフレームが向いています。特にボストンタイプは輪郭の縦の長さ、頬周りの間延びを視覚的に緩和して、顔全体のバランスを整えてくれます。
- 鼻の低い日本人でも似合うって本当?
- 日本人の顔立ちはサングラスが浮いて見えやすい傾向がありますが、フィッティングや、鼻パッドの調整で洗練された印象に近づくことができます。
- レンズカラーの無難な選び方は?
- グレーかブラウンは使用歴や世代を問わない汎用性の高いカラーです。ブルーやグリーンなど個性的なカラーは2本目以降に試してみてください。
サングラスが似合わないと感じたらメガネ専門店に
このページでは、サングラスが似合わないと感じる原因から、顔型、サイズ、カラーの選び方、着こなしのコツなどをお伝えしました。似合わない原因の多くは、選び方の基準を知ることで解消できます。
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