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カラーレンズの選び方。
色・濃度・用途に合わせて徹底ガイド

カラーレンズの選び方。色・濃度・用途に合わせて徹底ガイド

カラーレンズは色、濃度、用途の3つを軸に選ぶことが基本です。まずはグレー、ブラウンの定番色から、肌色やファッションとの相性を確かめてください。
日常使いに馴染む、濃度30%未満の薄めのライトカラーが人気です。アウトドア用途には濃いカラーを選ぶなど、用途に応じた機能を合わせて楽しみましょう。

カラーレンズは「色・濃度・用途」で選べば失敗しない

定番の人気色、グレー・ブラウン系から選ぶ

幅広いコーデとTPOに馴染む定番カラー。初めての方はまずこの2色を試してください。

肌のトーンやファッションに合わせて選ぶ

イエベにはブラウン・グリーン系、ブルベにはグレー・ブルー系のレンズが高相性です。

日常使いには薄めのカラー濃度をおすすめ

幅広いシーンに馴染む、濃度30%未満のライトカラーを基本に用途で使い分けましょう。

この記事でわかること

この記事では自分に合ったカラーレンズを、色・濃度・用途の3つの要素から選んでいくコツを解説します。一般的なサングラスや、偏光・調光レンズとの違い、カラーレンズと子供の相性、おしゃれに着こなすポイントなども合わせてご紹介していきます。

カラーレンズの特徴。サングラスとの違いとは?

カラーレンズはサングラスと同じ色付きのメガネレンズですが、その使い勝手は大きく異なります。目元の表情が伝わるカラーレンズのソフトな印象は、オンオフ問わず幅広いシーンに馴染みやすく、ファッション性と機能性を兼ね備える新しい選択肢として、幅広い世代の注目を集めています。

カラーレンズの特徴。サングラスとの違いとは?

目元の印象をソフトに伝える、使い勝手の良いアイウェア

カラーレンズは目元の表情が透けて見えるため、サングラスと比べてソフトで自然な印象を伝えることができます。カラーの種類、カラーの濃度で着こなしの調和を自分らしく演出。ファッションアイテムとしても注目度を高めるアイウェアです。

目元の印象をソフトに伝える、使い勝手の良いアイウェア

サングラスに比べて色の濃度が薄く、日常に馴染みやすい

一般的なカラーレンズの濃度は10〜30%程度。濃度50%を超えるサングラスはTPOを選びますが、カラーレンズは室内外を問わず使いやすく、ビジネスシーンにも適応します。違和感なく個性に馴染む印象が、カラーレンズの人気の理由です。

サングラスに比べて色の濃度が薄く、日常に馴染みやすい

まずは知っておきたい、レンズカラー選びの4箇条

カラーレンズを選ぶ基準はデザインの好みだけではありません。人気色の傾向、肌色のトーンとの相性、ファッションとの相性、用途とシチュエーション。4つの視点を整理することで、選択の道筋が定まり、自分に合った一本を見つけやすくなります。

1. 定番の人気色、グレー系・ブラウン系を選ぶ

はじめてカラーレンズを選ぶなら、グレーかブラウンの定番人気カラーをおすすめします。どちらも幅広いファッションに馴染みやすく、TPOを選ばない汎用性の高さが魅力です。アイウェア初心者の方は、最初にこの2色を手に取ってみてください。

1. 定番の人気色、グレー系・ブラウン系を選ぶ

2. 肌色のトーン(イエベ・ブルベ)の調和で選ぶ

肌のトーンがイエベ(イエローベース)の方にはブラウンやグリーン系、ブルベ(ブルーベース)の方にはグレーやブルー系のカラーが調和しやすい傾向があります。メガネ専門店で試着する時は、この法則を意識しながら選んでいきましょう。

 2. 肌色のトーン(イエベ・ブルベ)の調和で選ぶ

3. ファッションコーデとの相性を意識して選ぶ

カラーレンズは洋服との相性も大切です。カジュアルな着こなしにはグレー、ブルー系、きれいめコーデにはブラウン、グリーン系のレンズがおすすめです。フレームの素材やカラーとのバランスも意識して、こなれた印象を目指しましょう。

3. ファッションコーデとの相性を意識して選ぶ

4. 屋内・屋外、運転用途など使用シーンで選ぶ

ビジネスシーンでは薄めのグレーやブラウン、アウトドアや運転には視認性を重視した濃度を選ぶなど、シーンに求められる印象と機能の使い分けも大切です。カラーレンズ使う用途を最初に決めておくと、色と濃度の選択をスムーズに行えます。

4. 屋内・屋外、運転用途など使用シーンで選ぶ

カラーレンズ選びは、色の濃度が大切なポイント

カラーレンズが与える印象と機能は、色調だけでなく、色の濃度によっても大きく変わります。同じグレーでも濃度が薄ければ室内でも自然に、濃度が濃ければ強い日差しへの対応力が高まります。カラー選びと合わせて、レンズ濃度の選び方の基本を理解しておきましょう。

カラーレンズ選びは、色の濃度が大切なポイント

薄い・中間・濃い。濃度の違いで印象と機能が変わる

カラーレンズの濃度は大きく3段階に分けられます。15%以下の薄めは日常・室内向き、30%前後のミディアムはファッションと機能のバランス型、50%以上の濃いめは屋外の眩しさ対策向きです。使うシーンに合わせた選択が基本になります。

用途に適したカラーレンズの濃度を選ぶ

日常使いやファッション用途には10〜30%、アウトドア用途には50〜75%程度の濃度を目安に選んでください。カラーレンズの濃度は、数値が高いほど光をブロックする効果が高まります。逆に、数値が低いほど光を多く通して明るい視界が得られます。

他者の印象も大切。トレンドは薄めのカラー濃度

アイウェアは他者から見た印象も大切です。濃すぎるレンズは目元の表情が見えにくく、威圧感を生む場合があります。現在のトレンドは濃度30%未満のライトカラー。適度な抜け感とこなれた印象を意識しておしゃれを楽しんでください。

カラーレンズの色の濃度を選ぶ基準は3つ

カラーレンズの色の濃さに迷ったら、日常用、運転用、眩しさ対策用の3つの用途を基準に考えてみてください。使い方や必要なシーンを想像すれば、自分に適したカラー濃度の範囲が自然に絞られてきます。

日常使いには薄めを推奨。10〜30%の高い汎用性

日常の幅広いシーンに対応できるカラー濃度の目安は10〜30%程度です。室内でも違和感なく、屋外でも自然な印象を保てます。初めてカラーレンズを選ぶ方は、まずこの範囲の薄めの濃度から試してみることをおすすめします。

日常使いには薄めを推奨。10〜30%の高い汎用性
日常使いには薄めを推奨。10〜30%の高い汎用性
※画像はイメージです

運転中の眩しさ対策には。30〜50%の透過率を推奨

運転中のアイウェアは視認性の確保が最優先です。通常のドライブには視感透過率50〜75%程度がおすすめです。サングラスと同様、トンネルの中、夕暮れ時、夜間など、光量が落ちるシチュエーションには十分に注意してください。

運転中の眩しさ対策には。30〜50%の透過率を推奨
運転中の眩しさ対策には。30〜50%の透過率を推奨
※画像はイメージです

濃度50%以上は、眩しさ対策のサングラスとして

濃度50%以上になると、強い日差しをしっかり遮断できる一方、室内や薄暗い場所では視界が暗くなります。アウトドアやスポーツなど屋外での眩しさ対策と、日常使いやファッション用途のアイウェアは役割を分けて考えましょう。

濃度50%以上は、眩しさ対策のサングラスとして
濃度50%以上は、眩しさ対策のサングラスとして
※画像はイメージです

人気のカラーを解説|カラーレンズの印象と効果

カラーレンズの色はファッションの印象だけでなく、視界の見え方にも影響します。グレー・ブラウン・ブルーなど人気の高いカラーにはそれぞれ異なる特性があります。色の特徴を知ることが、自分に合った選択への近道です。

人気のカラーを解説|カラーレンズの印象と効果

グレー・ブラウン・ブルー系。定番のカラーが人気

グレー系は洋服のテイストを問わず、自然に馴染む万能カラー。ブラウン系は大人らしい落ち着いた印象を演出する定番カラーです。春夏コーデに人気なのはクールで清潔感のあるブルー系。人気の3色、それぞれの印象を楽しんでください。

色味で変わるカラーレンズの機能。視界への効果とは?

レンズカラーは見た目だけでなく、視覚に与える影響も異なります。グレーは色調をそのまま保ち自然な視界を確保、ブラウンはコントラストを強調して視界の輪郭をはっきりと、ブルーは黄色い光をカットして落ち着いた視界をつくります。

人気カラーを比較するなら、なりたい印象に合わせて

人気の3色に絞っても、選べず迷ってしまったら、なりたい自分を思い浮かべてください。ベーシックに自然な佇まいを大切にしたいならグレー系、トラッドな佇まいを目指すならブラウン系、クールに演出したいならブルー系をおすすめします。

カラーレンズと調光レンズの違いとは?

カラーレンズと混同されやすいレンズのひとつが調光レンズです。同じ色付きのレンズでも、その仕組みと役割は大きく異なります。どちらが自分のライフスタイルに合うかを知るために、基本的な違いを整理しておきましょう。

調光レンズは、カラーの濃度が紫外線に反応して自動的に変化

調光レンズは紫外線の量や温度に反応して、レンズの色の濃さが自動的に変化します。屋内ではクリアな状態を保ち、屋外ではサングラスとして機能する一枚二役のレンズです。ただし車内では紫外線が遮断されるため、色が変化しにくい特性があります。

調光レンズは、カラーの濃度が紫外線に反応して自動的に変化

機能性とファッションのバランスがポイント

カラーレンズは色を固定してファッション性を高める、調光レンズは環境に応じて自動調整する機能性を重視するという違いがあります。おしゃれを楽しみたい方にはカラーレンズ、屋内外の掛け替えをなくしたい方には調光レンズが向いています。

機能性とファッションのバランスがポイント

カラーレンズを運転で使う時のポイント

カラーレンズはドライブ用途のアイウェアとしてもおすすめできます。ただしカラー濃度の選択を誤ると視認性が低下して、安全性に影響するリスクがあります。運転でカラーレンズを使いたい方は、色と濃度の両面から適切な選択をすることが大切です。

カラーレンズを運転で使う時のポイント

おすすめカラーは、視界の色調が自然なグレー系

運転中の視界は、できるだけ自然な色調を保つことが大切です。グレー系のカラーレンズは色の変化が少なく、信号や標識の色を正確に認識しやすいため、運転に適したカラーとされています。ブラウン系のカラーレンズも選択肢に入ります。

昼間の眩しさ対策には、カラー濃度50%程度を推奨

運転中の眩しさ対策には、路面の照り返しを和らげつつ、周囲の状況をしっかり確認できる濃度のカラーレンズを選ぶことが大切です。昼間のドライブ用途でカラーレンズのメガネを選ぶ時には、カラー濃度50%程度を目安にしてください。

夕方や夜間、トンネルの視認性には注意が必要

夕方や夜間、トンネル内での使用は視界が暗くなるため、カラーレンズの使用には注意が必要です。濃度50%以上のカラーレンズは薄暮や夜間の運転に適さないとされています。運転中のアイウェアは時間帯や環境に合わせて使い分けましょう。
※JIS規制では、昼間は「視感透過率8%以下のレンズ」、夜間は「視感透過率75%未満のレンズ」は禁止されているため注意してください。

愛用のメガネを、カラーレンズに交換する方法

普段愛用している、お気に入りのメガネのレンズをカラーレンズに交換してみませんか? 近視や老眼など、視力矯正の機能や、偏光レンズなどの機能を加えてオーダーすることもできます。レンズ交換は幅広い品揃えに加え、専門知識の充実したメガネ専門店に相談することをおすすめします。

愛用のメガネを、カラーレンズに交換する方法

現在のフレームのままレンズだけ交換できる

レンズ交換は、既存のフレームからレンズを取り外し、新しいカラーレンズを入れ直す方法です。フレームへの愛着がある方、気に入ったデザインを長く使い続けたい方にとって、コスト面も合わせたメリットの多い選択肢です。

フレームのタイプにより交換できない場合も

全てのフレームがレンズ交換に対応しているわけではありません。フレームの形状や素材、レンズの固定方法によっては交換できないケースがあります。交換を検討する時は、メガネ専門店に持ち込んで対応の可否を確認しましょう。

量販店やオンラインより、メガネ専門店が確実

レンズ交換はメガネ専門店への依頼をおすすめします。オンラインや量販店でも交換に対応している場合がありますが、適切なカラー選びや濃度選び、オプション機能など、知識豊富な専門家のアドバイスは、メガネ専門店が秀でています。

カラーレンズをおしゃれに着こなす3箇条

カラーレンズをおしゃれに着こなすには、使い手の個性、コーディネートとの調和が欠かせません。薄めの濃度、カラーとファッションテイストの一致、派手すぎない選択。この3つを意識して、感度の高いスタイリングを目指しましょう。

1. 薄いカラーの抜け感は、おしゃれコーデの基本

濃すぎるレンズはコーデ全体の印象を重くしがちです。薄めの濃度のカラーレンズは目元を自然に見せながら、さりげないアクセントを添えてくれます。近年は特に、抜け感を意識した薄めのカラーがおしゃれな着こなしの基本になります。

1. 薄いカラーの抜け感は、おしゃれコーデの基本

2. ファッションのテイストに馴染むカラーを選ぶ

カジュアルスタイルにはグレーやブルー系、トラッドやきれいめコーデにはブラウンやグリーン系の相性が良い場合が多いです。フレームのデザインや素材のバランスも合わせて、ファッション全体の印象を高めるカラーを選びましょう。

2. ファッションのテイストに馴染むカラーを選ぶ

3. 派手すぎ、濃すぎは、ダサ見えリスクを高める

個性的なカラーや濃度の高いレンズは、全身の着こなしから浮いた印象に注意してください。靴や鞄などの小物と同じく、アイウェア選びもコーディネートの一部です。主張控えめ、欲張りすぎない薄めのカラーは応用の幅も広がります。

3. 派手すぎ、濃すぎは、ダサ見えリスクを高める

FAQ|カラーレンズ選びのよくある質問

カラーレンズの色選びについて、よくある疑問をまとめました。購入前の参考にしてください。

FAQ|カラーレンズ選びのよくある質問
カラーレンズはダサいメガネ?
濃すぎる色や派手なカラーを選ばなければ、ダサ見えや浮いた印象を回避できます。薄めのカラーをシンプルなフレームに合わせてみてください。
人気のカラー、トレンドは?
2026年は薄めのライトカラーのトレンドが継続。グレー、ブラウン、ブルーに加えて、グリーン系のクラシックなカラーも再評価されています。
カラーレンズは運転に使える?
条件付きで使えます。昼間はレンズ濃度50%程度を目安に、夕暮れや夜間にはさらに薄め、またはクリアなメガネへのかけ変えを推奨します。
調光レンズと悩んだ時は?
ファッションとして楽しむならカラーレンズ、機能性を重視したいなら調光レンズをおすすめします。コストバランスも判断材料になります。

カラーレンズ選びをおしゃれに楽しもう!

このページでは、カラーレンズの選び方を色・濃度・用途の3つの観点から解説しました。自分に合った一本を見つけるために、メガネ専門店でスタッフのアドバイスを受けながら試着してみてください。
その他にもメガネ、サングラス選びに役立つ様々なコラムをご用意しています。自分にぴったりのアイウェアに出会うための参考に、あわせてご覧になってください。

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