株式会社メガネハウス

富山県内に22店舗を展開しているメガネハウス。コンパクトシティとして、全国のこれからのまちづくりモデルと注目されている富山市にある本店に、岡本両平代表取締役社長をお訪ねしました。

個性のあるお店を

メガネ専門店の個性は、一見分かりづらい。岡本社長はそのことが長年気になっているという。「うちで作ったお客様が、他の店に受取りに行ったり、逆もあったりするんですよ。」そこで岡本社長は、あの手この手と個性を打ち出してきた。「アンパンマンのテーマ曲を作った作曲家に頼んでテーマソングを作って、その曲でダンスを作ったのがメガネダンスです。地元のタレントにお願いしてダンスのDVDを作って幼稚園に配ったり、テレビCMで踊ったりしました。最近は、子供に歌を口ずさんでもらったり、地元のダンススクールのこどもにも踊ってもらったりして、ようやくここまで定着して来たかなと。」メガネハウスのロゴの色遣いも自ら決めたそうで、「黄色はフレンドリー、赤は情熱、青は誠実のシンボルです。この三原色をずっと守ってきました。」ホームページを見ると、7つのキャラクターにも、それぞれ名前だけでなく性格や意味が作られている。これだけの努力をするのはディズニーかサンリオ、と言うこだわりようである。

イベントが好き、人が好き

「イベントが好きなんです。」と岡本社長。「立山登山ももう6年目で、恒例になってきました。『メガネいっぱい笑顔いっぱい』というキャッチフレーズを書いたTシャツを着て登ると、声をかけられたりします。それを着て掃除したりポスティングしたり。 今度のCMは有名なタレントは出せないけれど、社員と一緒に一般のいろんな人が登場して歌っていくんです。で、後ろのほうでうさぎが自転車に乗って登場するんですが、実はあれは私です。出しゃばりだよね」と、お茶目な岡本社長。お客様を楽しませようという気持ちが溢れる、根っからのアイデアマンだ。

感動、そして親切

岡本社長が最近気になる言葉は「親切」だそう。「ずっと『感動』って言ってきた。期待に応える時には期待を超えて応える、だから感動が大事、って。でも最近になって、感動してもらうためには親切がいるなと。目立ちたいのはあるけど、それだけでは一方的になって、感動にはならないのでは。それよりも、小さくてもいいから親切。予想以上の親切こそがサプライズで、感動につながるんじゃないかと。」

岡本両平代表取締役社長
「うさぎのかぶり物で走っています」

私の夢に、なるべく大勢の方と一緒に楽しみたいっていうことがあります。着ぐるみに入って、それにこどもが集まってきて、その子たちの頭をなでること。そのためにうさぎのかぶり物をよくかぶるんですよ。ついこの間も、北日本放送のリレーマラソンでメガネハウスチームのアンカーとしてうさぎの着ぐるみで2キロ走りました。

株式会社メガネハウス
〒939-3503
富山県富山市水橋立山町中央通り
TEL 0764-78-1303
WEB http://www.derideri.com/megane-house