株式会社落合天弘堂

創業1895年。九州初のメガネ専門店として誕生してから115年になるメガネの落合。福岡の中心、天神近くの営業本部に、落合信裕代表取締役社長をお訪ねしました。

専門的なことを分かりやすく

落合社長は、専門家が居るお店だからこそ、分かりやすさにこだわっているという。「まずお客様の要望を十分聞いて、それに合うものを選ぶ。そしてそれをわかりやすく易しく伝えることです。ついつい専門用語なんか使ってしまいがちですが、ただでさえレンズは分かりにくい上に最近一層複雑化してるので、本当にうまく、わかりやすく伝えないと。特にシニアのお客様が増えているので、わかりやすい説明を心がけようと。」また、値段の違いについても「何がどう違うのか、なんでそんなに値段が違うのかっていうのを明確に説明できるようにと思っています。高いものは高いなりの理由が必ずあるわけですからね。その部分、付加価値の説明をきちんとね。」

展示も分かりやすく見やすさを

説明だけではなく商品展示にも同じ姿勢で臨んでいると、落合社長。「限られたスペースなので、展示はなるべくやっぱりすっきりした簡素化したものを、ただし季節感も出しながらと思っています。フレームの展示本数も、以前だと例えば20本置いていたのを減らして、15、6本にしたりとか。わりと絞って、選んで良いものを見やすいようにと。」

期待に応え続ける

ところで、メガネの落合は冒頭に書いたように創業百年を超える老舗だが、ホームページ等を拝見してもあまりアピールされていない。そのことを尋ねると、「あまり出し過ぎても自己満足というか、今の人には関係ないかなって。歴史は歴史でありますよって、さらっと。歴史があってもそれを押しつけずに。それよりも、今が大事。今いらっしゃるお客様にどう応えるかが大事です。」この姿勢こそが百年続く所以だと納得したお話しでした。

落合信裕代表取締役社長
「お客様に感動を」

数多いメガネ店のなかで、うちを選んで来て下さるお客様にまずは感謝して、お客様のいろんな要望を、より期待以上の満足度、大げさに言えば感動を、しかも常に与えられるお店であることを目指しています。そのためには、お客様との会話はすごく大事です。雑談も大切ですし、要望等にもとにかく迅速に対応するっていうことを心がけています。話だけをしにいらっしゃるお客様も多いですが、そういうお客様がうちのお店のムードメーカーであったりもします。

株式会社落合天弘堂
〒810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目3-21 落合ビル2階
TEL 092-721-5585
WEB http://www.megane-no-ochiai.co.jp/