株式会社ムラタ

北海道で57店舗を展開するメガネのプリンス。人口190万人と全国第5位の巨大都市として発展を続けている札幌市内の本社に、内間木義勝専務取締役をお訪ねしました。

良さを分かってもらう努力を

開口一番、内間木専務の口から出たのは、「専門店としての努力」という言葉でした。「メガネ店にもいろいろなところが出てきていますし、お客さんからしたら同じなら安い方がいいでしょうから、私たち専門店は今まで以上に違いが分かるようにしていかないといけないと思うんです。特にレンズって、その違いはなかなか眼に見えないですし。まずレンズについは、実際に使った人の情報を集めるってことをこれからやっていこうと思っています。個人的に友人とかに聞いても、説明聞いても全然わかんないって言う。言い方の工夫がないよねって。なので最近は、お客様アンケートとかをすごく意識しています。」

時代の変化にも敏感に

店頭に立っていると、ちょっとしたことからいろいろと考えさせられる、と内間木専務。「最近高校生で初めてメガネをつくりに来る方が増えてるんですよ。なんでかなって気になってちょっと考えてみたら、大きい画面のテレビが当たり前になって、昔のように画面に近づかないとか、子供が減ったのでひとクラスの人数も減って、一番後ろの席でも昔より黒板が近いとか。小さいときからメガネ、も大変だけど、思春期に急にメガネもねえ。何かしてあげられないかって考えようと」。北海道の高校生は幸せ者です。

地域にあわせた特色づくり

そして、これからのこととして、地域、お店ごとのお客様に応えることを考えていると内間木専務。「これからは地域ごとに、お店ごとにはっきり特色を出していかないと、と思っています。例えば札幌市の都心部にあるピヴォ店とかは、入っているビル全体でターゲットを絞っているので、若い人にあわせたコーナーを作ったり相談会を開催して、パーソナルカラーでお客様に会うものをご提案したりしています。これから各地でもそういうことをやっていこうと。」

内間木義勝専務取締役「おもてなしも見える形に」

普通メガネ屋さんって、メガネを加工作業の時のボックスにいれたままお客様の前にも持ってくるけれど、トレイに載せてお出ししようと変えました。必ずメガネとカードとかレンズとか一式渡すっていうことも徹底しようと。最初は自分のエリアだけでやってみて、やはり好評だったので、今は全店でやっています。こういう眼に見えるものを大事にしていこうと思います。

株式会社ムラタ
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