株式会社金明堂

神奈川県内で展開されている金明堂。横浜元町商店街の中ほどにあります金明堂元町本店に、金指眞理子専務、関口芳勝営業部長をお訪ねしました。

元町という土地柄

金明堂が現在の元町に移ってからもう30年近くになるという。「元町で分かったことは、他と同じじゃいけない!ということですね。」と金指専務。「ちょうど開店した時は、ハマトラ(≒横浜トラッド)が大人気の時期でした。元町はオリジナル商品を扱っているお店が多いのです。弊社もうちにしかないものが必要でした。」それから、オリジナル商品の開発や店頭の演出に今まで以上に気を遣い、お店を大きく改装したのが、1995年。「テーマの“南プロヴァンス”は、旅やバカンスのイメージ、つまり非日常の空間を演出して、わざわざ元町にきていただく、そうでなければ元町の意味がなくなります。開港150年の歴史のある街でお買い物を楽しんでいただくのですから。」

お客様に育てられる

そんな元町のお客様の厳しさがあったからこそ、今日があると、関口営業部長は思っているという。「厳しいっていうか、こだわり。そういう意味ではうちはそんなお客様が大勢いらっしゃるので。だからそういう期待を裏切らないようにするのに、なにか新しいものを、ちょっとした提案ができるものを、と日頃から探し続けています。なんだか、道場にいる、みたいな気分ですかね。どんどん鍛えられていくみたいな。」

感覚を磨き、技術を磨く

「自分なりのこだわりというか、このテイストはいけるかいけないかっていうこと、感覚的ですが、それこそがお客様に期待されていることだと思います。その感覚をスタッフと共有できないと、やっぱりお店の雰囲気も空気も出来ないですよね。」という女性特有の感覚でお店づくりを引っ張ってきた金指専務。金明堂の提案する感覚や雰囲気に惚れたお客様は、強いファンになってくれるという。 一方で関口部長は、技術へのこだわりを口にする。「技術もとても大事だということ、サービスやデザインなどにプラスして、金明堂は視力検査も親身になってくれていいと評価してもらえるようにしたい。お客様に、こんなにきちんと検査してもらったことはないと、他のお客様を検査にご紹介いただくように、もっとなりたいですね。」

納得するまでいらして頂きたい
金指眞理子専務

「デザインへのこだわりでは,やはり店舗の中で、元町が一番ですね。ある意味冒険的な提案やデザインなど、面白いわねって飛びついてくれるお客様も多いです。元町なのだから、他店にはないものがあるのではないかしら? という期待感というか。だから、うちのお客様には、納得されるまでご来店される方が多くいらっしゃいます。2回3回と何回もご覧になって、スタッフとお話しされて、お買い求めいただきます。私たちにとっても、本当に嬉しくまた、ありがたいことです。そういうお客様に支えられて、金明堂があると思います。」

株式会社金明堂
〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町1丁目25
TEL 045-662-6255
WEB http://www.kinmeido.co.jp/