株式会社東江メガネ

沖縄本島各地、そして宮古、八重山と県内27店舗を展開される東江メガネ。沖縄を代表する名園、識名園からほど近い那覇本店に、東江安江代表取締役社長、東江功取締役部長をお訪ねしました。

お店に入って気がついたのは、サングラス、偏光レンズなどが大きなコーナーを占めていることでした。お聞きすると太陽光から目を守るキャンペーンもあるとか、さすがに日差しの強い沖縄です。

怖れを超えて、お客様の立場に立つ

お客様に接する時には、ある種の「怖れる心がある」と東江社長。「良いものをお勧めして喜ばれれば、それはもちろん嬉しいですよ。でも、違うなって仰るかもと思うと、ちょっと怖いんですよ。本当は丁寧な説明が大事なのですが、自信がないとつい説明を急ぎがちになるんです。でも説明を急ぐと逆にお客さまのほうが怖がっちゃう。本当にそれだけの価値があるのかしら?って。よく言われるお客様の立場に立って接するためには、実は怖れる心を超えて、自信持ってきちんとお勧めできるようになることじゃないかと思います。」

研修テーマは「みんなが幸せになるには」

研修でも、相手の立場で考えましょうということを繰り返し考えていらっしゃいます。「単純なことかもしれませんが、雨が降り出したら傘をご用意するとか、ちょっとした気遣い、具体的に相手が喜ぶことをと。」「最近はもっと深いところからと思って、例えば幸せってどういうこと?って。専門店だから技術とか知識はもちろん必要ですが、そこに心が入ったらもっと良いと思うんです。そうすると説明の仕方とか、お店での振る舞い方も自然と変わってくる。そういう話をみんなでしています。暖かい、ギスギスしていないって良いね。そういう風にうちもなっていけたらいいよねって。」

社会貢献も心を込めて

社会貢献活動でも色々な活動をされていますが、そこにも細やかな気遣いがあります。例えばメガネのリサイクル。メガネ店でない方がやっているのを見て、ちょっとショックだったそうです。「扱いが雑なんです。フレームが歪んじゃったり度数とかが分からない状態でまとめて送られていた。」「うちはメガネ店ですから、度数をきちんと測定してメモをつけて、フレームとかも傷ついたり曲がったりしないようしっかり梱包して。託しているライオンズクラブから、使いやすいと褒められました。」 また、沖縄らしく珊瑚を保護する活動にも協力されているが、そこでも「寄付をすると珊瑚が植えられ、名前のプレートが付けられて写真が送られてくるというものですが、まずは自分たちでやってみようと、各店舗ごと1株ずつ申し込んで。写真が送られてきて本当に良いなあと思えてから、店頭でお客様にも呼び掛けるようにしました。普通の市民として役に立ちたいという心を大事に続けていければと思っています。社会の役に立ちながら、事業としてやっていくことが成り立つとみんな幸せになりますよね。」 本業はもちろんのこと、社会貢献活動でも心を込めるという思いが溢れている、東江メガネさんでした。

東江安江代表取締役社長
「相手のことを考える自分たちになる」

「相手の立場で考えましょう」っていうのは本当に単純な話だけど、結構広がります。 お客さんに来て見てもらえる楽しい催事をしたり、お客さんの家に行ったり。しっかりしたアフターサービスも。相手の事を考えられる自分たちになりましょう、お客さんが喜んだら私達も嬉しいよねって、そういう話から。すぐには変わらないけど、少しずつ、みんなで一緒に幸せになっていければ。

株式会社東江メガネ
〒902-0073
沖縄県那覇市上間290-6
TEL 098-833-2888
WEB http://www.agarie-megane.com/